文字列と画像の縦の位置関係を指定する

 

通常、画像の横に表示される文字列は、画像の下辺の位置にそろえられる。align属性を利用すると、文字列を置く位置を指定する事が出来る。

画像の最上段、中央、最下段の位置に文字列を配置するには、それぞれtop、middle、bottomを指定する。このとき、文字列はベースラインにそろえられる。

また、absmiddleを指定すると、

(1)文字列のもっとも上の部分と画像の上端をそろえるには、texttopを指定する。ただし、Webブラウザでの表示はtopとほぼ同じ。

(2)画像の中央をそろえるには、absmiddleを指定する。

(3)文字列の下の部分と画像の下端をそろえるには、baselineを指定する。ただし、Webブラウザでの表示はbottomと同じ。

(4)文字列のもっとも下の部分と画像の下端をそろえるには、absbottomを指定する。

 

 

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