HTML文書では、箇条書きのことをリストと呼ぶ。リストを設定する場合、行頭に「●」などの記号が付くか番号が付くかによって、使用するタグは次のように異なる。 (1)番号が付いていないリストの場合は、<ul></ul>を使用する。 (2)番号付きのリストの場合は、<ol></ol>を使用する。 <ul></ul>(<ol></ol>)では、リスト表示の前後に1行の空行が設けられる。 リストにする項目は、<ul></ul>(<ol></ol>)の間にある文字列を<li>で指定する。 この文字列が長い場合は、ブラウザの右端で改行とインデントが行われる。 |
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