URLのしくみと指定方法 URLの構成 URL(Uniform Resource Locator)とは、目的のWebページが「どのWWWサーバーの「どのディレクトリにある」「どのファイル」なのかを示すものであり、以下の構成で表される。 (1)プロトコル名 使用するデータの携帯の種類。インターネット上のWebページを閲覧する場合は、通常「Http(HyperText Protocol)」となる。この他に、「ftp」「mailto」「file」「news」などがある。(2)以降の構成要素は、プロトコル名が「http」の場合のもの (2)ホスト名 WWWサーバー(ホストコンピュータ)の名前。WWWサーバーの管理者が命名するもので「WWW」が一般的だが、それに限ったものではない。 (3)ドメイン名 WWWサーバーのある場所。「組織名」「属性」「国・地域名」などから構成される。 ただし、「gTLD(Genetric Top Level Domain)」と呼ばれる特殊なドメインの場合、属性や国・地域名の記述はない ドメイン名の前には、サブドメイン名が入る場合もある (4)ディレクトリ名 WWWサーバー内のディレクトリ(フォルダ)の名前。複数の階層の場合、「/」で区切られる。 (5)ファイル名 目的のHTML文書のファイル名。「index.html(htm)」の場合、省略できる
URLの指定方法 HTMLでは、他のWebページや電子メールなどへリンクを張る場合にURLを指定する。ただし、自分のサイト内の画像や別ページへのリンクは、URLでなく相対パスか絶対パスで指定する事ができる。
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