HTMLでの長さの指定

長さの指定

HTMLでは、<img>のwidth属性/height属性(画像の幅/高さ)や、<frameset>のcols属性/rows属性(フレームの幅/高さ)など、さまざまなタグの属性で長さを指定する事が出来る。

長さの指定方法は、ピクセル数で指定する方法と、ウィンドウサイズを基準とした割合(%)で指定する方法の2種類がある。ただし、タグによって、ピクセル数でのみ指定できるものと、どちらの方法でも指定できるものがある。

また、フレームの幅など、長さを複数に配分するような属性では、「*(アスタリクス)」を記述して「残り全部」という指定を行うことができる。

ピクセル数での指定

長さをピクセル数で指定するには、ピクセル数を整数でそのまま記述する。

<img src="sample.jpg "border="3">

割合での指定

長さを、ウィンドウサイズを基準とした割合で指定するには、割合を「%(パーセント)」で記述する。

<hr width="70%"align="center">

「*」の利用

タグによっては、長さの指定に、「*」を記述することができるものがある。長さを複数に分配するような場合に「*」を記述すると、「残り全部」という意味になる。

<frameset cols="200,*">

 

 

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